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中央アジア各国の旅行記が完成したので、西アジアのイラン旅行をまとめています。
その中で気になるものについては、忘れへんうちにに記事を載せていきます。

2016年7月25日月曜日

カラコルで朝散歩


早朝カラコルの町を散歩する。
地図は上が南、テルスケイ・アラトーの麓になるため、南ほど高い場所にある。
泊まったホテルは最南部、AとBの境辺りだったため、市街地からは遠く、というよりも、街外れにあり、東西南北、真っ直ぐな道に仕切られた住宅地を歩くこととなった。

ホテルを出ると、右手から太陽が登り始めていた。
これがホテルの前の通り。舗装されておらず、左(西)側は人家もまばら。
それで東の方に歩いて行くと、次の交差点!で雪のある山が見えた。
昨日スキー場へ向かった時に見えていた山の一つらしい。あれがカラコル峰(5250m)かな?

住宅は窓がロシア風(と勝手に思っている)。畑やお花畑(空き地とも言う)もあったりする。
建築中の家。チョン・ケミンのアシュ村の建てかけの家とはまた違い、幅の広い板を張っている。日本の材木のように、きっちりと製材されていないが、幅の違うものをうまく組み合わせてある。

交差点?で山裾が見えたが高い山ではない。
左折すると羊さんもいたりなんかして。
水色のお家の前では、おじさんが畑仕事をしていた。低いキルギス帽を被っていたので、記念に撮らせてもらった。このおじさんは日本人に似ているというほどでもなかった。
キルギスの人は写真に撮られのを嫌うと聞いていたが、快く写させてもらった。逆に若い人の方がいやがる傾向があった。

こんなお家も。このあたりの道路は舗装されている。

北側の東西の道には低いアパートが両側に並んでいる。
かなり大きなお宅もあったが、北の方(町中に近づく)は無機質なアパートが多くなってつまらなくなったので、もどっていく。
アパート群と昔ながらの民家の境界。朝早い時なので、車の通りはほとんどなかったが、その1台1台がものすごい速度で通り過ぎるので要注意。

この町は野良犬が多かった。狂犬病の恐れがあると聞いていたので、それがコワかった。飼い犬も放されていることが多く、ある立派な邸宅の前を通り過ぎて吠える声に振り返ると、2、3匹の犬が近づいていて、その内の黒くて大きな犬が吠えていた。飛び掛かってくるかと思ったが、何かのバリアがあるように、引き返して行った。自分の領土は越えないように躾けられているのかも知れない。
戻っていると、先ほどは閉まっていたこのお家の窓が開いていた。
そして、さっきの峰がよく見えた。

そうだ、朝散歩の目的は、高い山々を見ることだったのを思い出した。二階建てのホテルの1階に泊まったので、開けた景色というものが見えなかったから。
その続き
山も良いが、波板の屋根に石や丸太の重石をのせてあるのも風情がある。
散歩中にあったカラコル南部唯一のお店

真っ白な山も顔を出している。

アパートの向こうにホテルが見えて来た。

                        →イシク・クル湖南岸を行く

関連項目

イシク・クル湖南岸で咲いていた花

※参考文献
「Issyk-kul GUIDEBOOK」 Kotomi ASAYAMA&Takao IMAZU 2015 ONE VILLAGE PRODUCT ASSOCIATION